社会保険労務士予備校の受講費用を安く抑える方法について解説!

公開日:2022/06/15   最終更新日:2022/06/10

社会保険労務士は難関試験ともいえるので、独学よりも予備校で勉強するのが近道といえます。ただ、予備校に通うとなると費用が気になる方もいるでしょう。合格するための力はつけたいものですが、なるべく金銭的負担は軽くしたいところです。そこで今回は、社会保険労務士予備校の受講費用を安く抑える方法について解説しましょう。

社会保険労務士予備校の受講費用はどれくらい?

予備校に通う際、やはり気になるのが費用ではないでしょうか。社労士の予備校に通う場合の受講費用はおよそ5万円から28万円です。金額に大きな幅があるので、驚いた方もいるのではないでしょうか。

大手予備校の相場はだいたい30万円前後です。中小規模の通信予備校ではおよそ5万円から13万円なので、大手の半額以下の費用で受講できます。

社会保険労務士予備校の受講費用を安く抑える方法

予備校に通うと大きな出費が必要となりますが、どうやったら受講費用を抑えられるのでしょうか。ここでは、社労士予備校の受講費用を安く抑える方法について解説しましょう。

■通信講座を利用する

大手予備校の場合は、やはり受講費用も高額になる傾向があります。一方で、中小規模の通信予備校の講座を利用すれば、通学タイプの予備校よりも大幅に受講費用を抑えられます。

すべての講義がオンラインで行われる講座もあり、自分の好きなタイミングで講義を試聴できるのが大きなメリットです。パソコンやスマホ、タブレットから受講できるため、通勤・通学途中などの隙間時間も活用して学習を進められます。通学時間もかからないので、マイペースに学習できますね。

WEB講義やWEBテキストなど、オンライン型を徹底している通信講座には、施設費や教材料金にかかるコストを大幅にカットできることから格安料金の講座もあります。また、通信講座でも添削指導などのフォローを受けられる場合もあります。スタッフから励ましの言葉をもらえるので心強いですね。

キャンペーンを利用する

各種キャンペーンを行っている場合があるので、HPなどでチェックしてみましょう。早期申し込み割引がある講座では、早目に申し込むことで数万円の割引が受けられます。そのほかにも、合格お祝い金の制度がある通信講座もあります。受講にかかった費用を返金したり、合格お祝い金が受け取れたりします。また、ネットから申し込みを行うと割引が適用される場合もあります。

■教育訓練給付金を使う

雇用保険に加入している社会人なら、教育訓練給付金を受給できる場合があります。一定の条件を満たした方が厚生労働大臣の指定する講座を修了した場合、支払った学費の一部が給付される制度です。給付金制度を初めて利用する場合は、雇用保険加入期間が満1年以上あれば対象となります。まずは受講する講座が給付の対象になっているか、そして自分が対象者であるかどうかを確認しましょう。

社会保険労務士予備校を安さだけで決めるのはNG

さまざまな講座があるので、いったい何を基準にして予備校を決めればいいのか、迷うこともあるでしょう。ただ、安さだけで予備校を決めてしまうのは危険です。ここでは、社労士の予備校を決めるときに、費用以外に注目してほしいポイントについて解説しましょう。

■講座内容を確認する

せっかく契約しても、途中で挫折してしまっては元も子もありません。どのような学習スタイルの講座なのか、内容をよく確認しましょう。WEBテキストとWEB講義で完結している講座なら、PCやスマホを使って移動中でも勉強できるのがメリットです。

しかし、紙のテキストの方が勉強しやすいという方もいるかもしれません。紙のテキストが好きな方にとっては、すべてオンライン完結型の学習は合わない可能性があり、集中して勉強できないかもしれません。

また、教材は紙のテキストのみで映像授業がない通信講座もあります。どのような教材が自分に合っているのか、よく検討することをおすすめします。

サポートシステム

サポートシステムがあるかどうかは事前に確認しておきたいポイントのひとつです。通信講座によっては、24時間いつでも質問受付を行っていたり、個別カウンセリングを行っていたり、受講生へのサポートが充実している場合もあります。

しかし、低価格の通信講座の中には、スタッフによるサポートがない講座もあります。わからない部分があっても講師に質問できないので、自力で解決しないといけないというデメリットもあるのです。

また、サポートがないため孤立感を感じる可能性もあります。自分1人で勉強するのが苦手な方にとっては、モチベーションを保つのが難しい場合もあるかもしれません。

 

社労士を目指して講座を利用するなら、受講費用はなるべく安く抑えたいところです。しかし、費用だけでなく教材やサポート体制まで確認してから契約するのがおすすめです。講座によってテキストや学習の進め方は異なります。WEB完結型の方がよいのか、紙のテキストの方がよいのかなど、自分にとって最適な学習方法で学べる講座がよいでしょう。相性の合う講座を見つけて勉強に集中できれば、社労士試験合格に近づけるはずです。

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