資格の学校TAC(タック)の口コミや評判
資格の学校TAC(タック)
TEL:0120-509-117
営業時間:平日・土日祝 10:00〜17:00
社会保険労務士は、社内でのキャリアアップや就職、転職、独立開業の大きな武器となる人気の資格です。しかし、合格率6~7%という難易度の高い資格試験があるため、自分にあった予備校を選んで学習することが大切です。この記事では、資格の学校TAC(タック)にはどのような特徴があるのかを紹介します。
自分にピッタリの資格を見つけられる資格の情報サイト
TACではさまざまな分野の資格を取り扱っています。そして、キャリアアップや就職、転職、独立開業のために取得するといい資格、各講座の受講内容などを知りたい時には、事前に受講相談を利用することも可能なので、自分にピッタリの資格を見つけることができます。
■さまざまな分野の資格を取り扱っている
資格の学校TACでは、会計、法律、公務員・教員、経営・労務、不動産・建築・設備、金融、国際会計・語学、情報処理・パソコン、実務・スキルアップ、医療などさまざまな分野の資格を取得するための講座を取り扱っています。
日々、目まぐるしく変化する時代だからこそ、自身の専門性を磨いてキャリアアップするための資格、新しい仕事にチャレンジするための資格など、自分にピッタリの資格を見つけることは大切です。人事・労務管理・社会保険のエキスパートである社会保険労務士は、経営・労務に関する資格にあたります。
■TACの受講相談で疑問や不安を解消
キャリアアップや新しい仕事にチャレンジしたいものの、疑問や不安が先立つ人は多いでしょう。どんな資格を取ればいいのか、仕事と両立はできるのか、どのぐらいの学習ペースでどのぐらいの時間勉強すればいいのか、どんなコースや受講メディア、フォロー制度があるのか、受講費はいくらかかるかなど、数えあげればきりがありません。
そんな悩みを解消するため、TACには受講前にライセンスアドバイザーに問い合わせができる窓口が三つあります。ライセンスアドバイザーとは、資格取得に向けた学習計画、TACの受講に関わるサービス全般について相談に応じてくれる事務局員です。
■TAC校舎で「個別受講相談」
TACの予備校は、大都市中心ではありますが全国展開しています。そのため、近くに予備校がある場合は、各校の経験豊富なライセンスアドバイザーから直接話を聞くことが可能です。相談時間は約30分間となっており、相談方法は受付窓口へ来校するだけです。混雑状況によっては、待ち時間が発生しますが事前予約は不要です。
■「資格別質問メール」で相談
近くに予備校がない場合は、メールでの相談が可能です。TACのコースやカリキュラムに関する疑問はもちろん、どの資格を目指せばいいか悩んでいる人も相談できます。予備校での相談と違って、いつでもどこからでも相談できるのはメール相談の強みです。
開講時期や学習レベルに合わせて最適なコースが選べる
TACでは、開講時期や学習レベルに合わせてさまざま講座が用意されています。また、事前に無料の講座説明会も開催されているため、自分に合った最適なコースを選ぶことが可能です。
■無料講座説明会を開催
TACでは、毎月、社会保険労務士を目指す人向けに無料の講座説明会を開催しています。説明会では、社会保険労務士の仕事内容をはじめ、試験制度、コース別カリキュラム、学習方法やTACのフォロー制度などを詳しく説明してもらえます。
また、オンライン(Zoom)でのコース説明会もあります。講座の内容をあらかじめ理解しておくことによって、さまざまなコースの中から開講時期や自分の学習レベルに合わせて最適なコースを選ぶことが可能となります。
■習熟度に応じたコースと教材
コースは、基礎から分かりやすく学べる初学者コース、すでに試験を経験したことがある人のための受験経験者コースに分かれています。初学者コースと受験経験者コースでは別の教材が用意されているため、習熟度に応じた講義を受けることが可能です。また、TACでは通学受講が難しい人向けに通信講座もあります。
■TACの通信講座
TACの通信講座は、Web通信講座・DVD通信講座・資料通信講座があります。Web通信講座は、パソコンだけではなくスマホやタブレットでも学習でき、人気講師の講義を都合のいい時間と場所で動画視聴できるので、スキマ時間も有効に活用できます。
DVD通信講座は、講義を収録したDVDと教材が自宅に届くのでインターネット環境がなくても受講できます。また、教材の送付日程も決まっているので、独学でも学習のペースがつかみやすいという特徴があります。
資料通信講座は、試験傾向に応じて毎年改定される教材が自宅に届くので、学習経験があり自分のペースで学習をすすめたい人向けだといえます。また、受験に関する情報のお知らせ、メールでの質問、予備校での講義に出席することが可能なスクーリングなど、通信講座をフォローする学習サポートも充実しています。
優秀な講師陣が熱い講義でサポート
TACの講師陣は定期的に学習会を開き、法改正の情報共有などを行っています。また、年度内に受講生を対象にアンケートがとられており、その結果は各講師にフィードバックされて講義内容の評価や改善が厳しく行われています。これらの工夫によって、TACでは講師の質のばらつきを防ぎ、同一品質のハイレベルな講義を展開することが可能になっています。
また、そのように研修を積んだベテラン講師が、全国各地で熱い生講義を展開しているのがTACの魅力です。通信講座も通学講座の生収録映像と音声が届くため、自宅や外出先でも、通学講座と同じように臨場感あふれる学習をすることができます。
社会保険労務士は人事・労務管理・社会保険のエキスパートであり、高い専門性をもつ資格です。そして、資格を取ることで社内でのキャリアアップや就職、転職、独立開業などの大きな武器となります。しかし、その資格試験は難易度の高さで有名でもあるため、自分に合う予備校を見つけて効率的に学習を進めていくことが大切です。
この記事では、資格の学校TAC(タック)の特徴について、資格を見つける段階、最適なコース選び、講師の特徴などにふれながら紹介しました。ぜひ参考にしてみてください。
